アフリカの天井の異名を持つ世界遺産シミエン国立公園の歴史

どうも、大学生ブロガーのSeigaです。
今回は、世界遺産シミエン国立公園の歴史をテーマに解説していきます!
参考になれば幸いです(*´ڡ`●)

こんな方に読んでほしい記事
  • シミエン国立公園の歴史を知りたい方
  • シミエン国立公園に興味のある方

アフリカの天井の異名を持つ山岳の公園

アフリカの天井の異名を持つ山岳の公園

エチオピア北部、アムハラ州ゴンダール地区にある1969年設立の国立公園です。

タナ湖の北東約110kmの一帯に広がるシミエン山地を対象とする220km2に及ぶ国立公園であり、ユネスコの世界遺産に登録されています!

今回は、3つの特徴からシミエン国立公園を解説していきます。

シミエン国立公園の特徴3選
  1. 『アフリカの天井』と呼ばれる山岳公園
  2. ここでしか見られない希少動物
  3. 2つの大陸が地続きである証明

『アフリカの天井』と呼ばれる山岳公園

『アフリカの天井』と呼ばれる山岳公園

どうして、シミエン国立公園が「アフリカの天井」と呼ばれるのか?

それは、写真を見ても分かるように、標高4000m級の山々に囲まれた公園だからです!

具体的には、標高4620mのアフリカ第4の山、ラスダシャン山がそびえる山岳地帯の公園。

氷河が作り出した渓谷や岩山が広がっています!

ここでしか見られない希少動物

ここでしか見られない希少動物

この猿はゲラダヒヒといって、シミエン国立公園でしか見られません。

ライオンのようなたてがみが特徴の霊長類。

現地では、キリストの使いとして珍重されています!

先祖の化石を調べると、250万年ほど前までは複数の種類がアフリカ全土に分布しており、中には体重が推定60kgに達する大型種も存在したことが判明しています。

ですが、気候変動による植生の変化などの影響により、およそ180万年前までにエチオピア高地を除いて絶滅しました。

草原や岩場に生息します。

昼間は1頭のオスと数頭のメスや幼獣からなる小規模な群れで草原で食事を取り、夜間になると100頭以上にもなる大規模な群れを形成し崖の上などで休む。

威嚇やディスプレイとして上唇を裏返し犬歯を剥き出しにする行動を行います。

食性は植物食傾向の強い雑食で、主に木の葉、果実、種子、昆虫類等を食べる。

植生はほとんど草しか食べません。

シミエン山地は一日の寒暖差が激しく、限られた動植物しか生息できません(゚д゚)!

密猟や新道路の建設計画などにより1996年から危機遺産リストに記載されていましたが、政府が代替えの道を作るなどの対策を採ったため、2017年に危機遺産リストから脱しました!

2つの大陸が地続きである証明

2つの大陸が地続きである証明

このヤギはワリアアイベックスといって、歴史的にも生物学的にも貴重な動物です。

ワリアアイベックスは高地ヤギであり、国立公園に指定されるきっかけとなった動物です。

ヨーロッパ大陸のアイベックスと同系統であることから、ワリアアイベックスの存在が、かつてヨーロッパとアフリカが地続きだったことを証明しています!

ぜひ、シミエン国立公園に行かれたときはゲラダヒヒワリアアイベックスを見つけてみてください٩(๑´3`๑)۶

最後まで読んでいただきありがとうございます!

2 COMMENTS

miuika

2,3日前、NHKで
ゲラダヒヒをちょうどやっていました。草しか食べないようです。ライオンのような風貌です。

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Seiga

草しか食べないんですね(゚д゚)!初めて知りました!教えていただきありがとうございます(*´ڡ`●)

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