どうも、Seigaです。
英語学習と言えばネイティブ思考ばかり重視されますが、
今回はノンネイティブ思考を重視した本を紹介します!
最後まで読んでいただけると幸いです(๑´ڡ`๑)
目次: Contents アクセンチュア、デロイト、マイクロソフトで23年間、外国人だらけの環境で習得した「武器」としての「超入門ビジネス英語」使えるフレーズを知っているだけで、英語での会話がラクになる!ネイティブと対峙しても、「こんなとき、なんて言えば……?」がなくなる「最強英語フレーズ550」を紹介! B:^^ では、ネイティブの印象を見てみましょう。 だということがわかっていただけたのではないでしょうか。このように、ビジネス英語では、「話せない」こととは別に、日常会話レベルの英語をそのまま使うことで、ビジネスで損をしている場合があります。 1. 知り合い以外にもフレンドリーであること! 2. 大きな声で元気よく! 外国人たちは元気よく声を張り、エレベーターで乗り合わせた知らない人にも軽やかに挨拶をするというのです。 ちなみに著者には、英語が話せなかったため「1年2カ月売上ゼロ」だった時期があったといいます。そのころは後ろめたさから、挨拶などろくにできていなかったのだそう。 まわりの外国人たちが大きな案件を誓約させていくなかで、100回以上の営業案件を失注するような状態。そのため誰からも助けてもらえず、誰にも相談できず、どん底から抜け出せなかったというのです。 しかし、そのような状況を抜け出す第一歩となったのが「挨拶」。 なまりが強いにも関わらず堂々と仕事をして成果をあげている同僚の韓国人や中国人、タイ人を観察した結果、彼らが「元気に挨拶」して他の外国人とも仲よくしていることに気づいたわけです。 そこで勇気を振り絞り、少しテンション高めに朝の挨拶を始めることで、負のスパイラルからの脱出を試みたということ。 具体的には、話したことがない人にも「Good morning!」と大きな声で挨拶をし、続いて上記のように「How’s your life treating you?」と聞いてまわったということ。 その結果、一般的な「How are you?」ではなく、あえて「How’s your life treating you?」(人生を充実させていますか=調子はどうですか?)という表現を用いたことがおもしろがられ、相手もニコッと笑顔になり、どんどん会話をしてくれるようになったというのです。(筆者談) A: Good morning! How’s your life treating you?(おはようございます! 調子はどうですか?) B: Good morning. (It’s treating me) Very well.(おはようございます。調子はいいですよ) A: Yes, you always look so great.(確かにいつも調子よさそうですね) B: Thanks for your kind words. You look happy too.(ありがとうございます。あなたもいつも調子よさそうですよ) A: You’re right.(あなたの言うとおりですね) 他にも使える表現を増やしてみよう! ・ Hi! How’s It Going?(こんにちは! 調子はどう?) ・ Good morning! How’s everything?(おはよう! 調子はどう?) ・Hello! How are you doing? (こんにちは! 調子はどうですか?) ・Good morning! How’s life treating you?(おはようございます! 最近調子はどうですか?) ・ Hello! How’s your life been treating you?(こんにちは! ここ最近調子はどうですか?) 最後まで読んでいただいてありがとうございました!
ノンネイティブがビジネス現場で活躍するための英語力を鍛える!
『ビジネス現場で即効で使える 非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』
『ビジネス現場で即効で使える 非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』の内容&目次
<非ネイティブのビジネス英語・絶対ルール>
1.使えるフレーズを多用し、
2.ポジティブで丁寧な言い回しをする
◇ ◇ ◇
「その英語、ちょっと待った!」ネイティブにはネガティブに聞こえています!問題です。AさんとBさんの言葉にどんな違いがあるのでしょうか。
A:I have a big problem.
B:I’m facing a big challenge.
Aさんは、「大きな問題を抱えている」と言いたかったのでしょう。Bさんもまた、「大きな課題に直面している」と言いたかったのでしょう。では、それを聞いたネイティブの印象はどうでしょうか。
A:><
悩んでいると伝えている点ではどちらも共通しています。ネガティブな印象を与えたのが「A」、ポジティブな印象を与えたのが「B」です。では、もう一問、お付き合いください。どうやら、相手の言っていることを聞き逃したみたいです。
A:Once more, please.
B:Sorry?
A:><
B:^^
丁寧に言っていると思われるAさんに対し、ネイティブはいい印象を抱いていないようです。一見、Aさんのほうが丁寧にお願いしているように見えますが、じつはこれNGなんです。「please」をつけているのでよいと思われがちですが、命令っぽく聞こえているのです。
日常生活で話す場面では問題のない英語でも、ビジネスシーンで使うには、「完全にアウト!」
これら2つの問題を本書で一挙に解決することができます。
「こんなとき、なんて言えば……」と言葉に詰まることなど、日常茶飯事。
気にすることはありません。ネイティブは非ネイティブに対し、英語ができないからと排除するようなことはしません。
ただ、残念な英語を使っていることで、印象を悪くしているのは事実です。そんなよくあるシーンに効果的に使えるフレーズを一挙に紹介していきます。
■目次
第1章 日本人が思い込んでいる英語に対する5つの誤解
第2章 非ネイティブエリートが心がけている「伝わる英語」の極意
第3章 どんなに口ベタでもネイティブと堂々と話せる
――自然と会話がつながる49のキーフレーズ
第4章 相手を不快にさせずに言いたいことがきちんと伝わる
――泣き寝入りをしなくて済む40のキーフレーズ著者について
マイクロソフト シンガポール アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長
同志社大学工学部卒業後、アクセンチュア、デロイトコンサルティング、マイクロソフトのグローバル企業3社にて、シンガポール、アメリカ、日本の3カ国を拠点に23年間勤務。グローバルコンサルタントのパイオニアとして、これまで、アクセンチュア時代には11か国の外国人コンサルタントを率いてグローバルプロジェクトを推進。
海外勤務歴17年、クビも日常茶飯事の超実力主義トップグローバル企業にて、アジア責任者として、15か国以上の多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージしながら、アジア全域の新事業開発および業務変革に従事する。
かつては、売上ゼロが1年2か月も続いた時期もあったが、クビにならないために、非ネイティブの英語術を学んだ結果、コミュニケーションが抜群にうまくいき、初案件を勝ち取る。
現在、マイクロソフト アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長として、日本・韓国・オーストラリア・ニュージーランドの4か国のライセンス監査業務の責任者を務める。さらに各種コンプライアンスプログラムのアジア責任者も兼任し、アジア全域のコンプライアンス対策およびデジタル変革を推進。また同社にて、アジア全域の働き方改革や国内外の大学・非営利団体でのリーダーシップ活動を評価され、数々の社内アワードを受賞する。
世界トップレベルの IEビジネススクール・エグゼクティブMBA取得。米国PMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)認定資格保持。
著書に『すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』(ダイヤモンド社)がある。
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