英語:すぐに使える和訳のコツ【7分で身につきます!】

どうも、Seigaです。

今回は、「すぐに使える和訳のコツ」について詳しく解説していきます!

早速ですが、下の文章の訳できますか?

When I asked John, he just made a brief reply.

※ brief(形:短い、そっけない)

※ reply(名:返事)

こんな方に読んでほしい記事

  • すぐに使える和訳のコツ」を知りたい方
  • カタい和訳から自然な和訳にしたい方
  • テスト対策をしている高校生・大学生の方

「すぐに使える和訳のコツ」とは?

「すぐに使える和訳のコツ」とは?
「すぐに使える和訳のコツ」はコレだ!

形容詞+名詞 動詞+副詞

どういうこと!?って思われた方も多いと思います。
実際に練習してみましょう(๑´ڡ`๑)

練習問題(中1レベルの知識が役立つ!?)

He is a good speaker of English.

= He (   ) English (   ).

(  )に入る英単語は何でしょうか?


解答

He ( speaks )English ( well ).

です。学校の先生とかは、speaks で3単現の s を忘れないようにね。

で終わると思うんですが、一番大切なのは、

He is a good speaker of English. ” の訳し方!

皆さんは、どう訳しますか?

)「彼は英語のよい話し手です」

実はこれ、微妙な訳です(・.・;)

というのも、超シンプルな質問

「英語のよい話し手」なんて日本語、使ったことありますか!?

答えはもちろん、NO ですね!

「英語が上手」とは言っても、「英語のよい話し手」とは言いませんねw

どう訳すのがベストでしょうか??

練習問題を思い出してください!

He is a good speaker of English. = He speaks English well.

イコールで結ばれているので、次のように訳せばOKです。

)「彼は英語を上手に話します

実は、「すぐに使える和訳のコツ」はもう一つあります!

of を「~の」って訳すから変になる!?

of を「~の」って訳すから変になる!?

名詞の中には、動詞の意味がある名詞が存在します!

例えば、” approach “ という単語。

名詞で「接近」、動詞で「~に近づく

もっと、身近な単語だったら、” love “

名詞で「愛情」、動詞で「~を愛する

今回は ” approach ” と ” love ” を使って of の訳し方を解説します!

〈Point〉「主格の of 」と「目的格の of

(1)the approach of night

   ⇨ 主格の of なら「夜近づく」(自然な訳)

   ⇨ 目的格の of なら、「夜近づく」(???)

 

(2)the love of liberty

   ⇨ 主格の of なら「自由愛する」(???)

   ⇨ 目的格の of なら、「自由愛する」(自然な訳)

” the approach of night “「夜接近」(?)
” the love of liberty “「自由愛」(?)
of を「~の」と訳すと変な訳になりますね(・.・;)

主格の of 」と「目的格の of 」について詳しくはこちらの記事で書きました(๑´ڡ`๑)

英語:A of B「BのA」ではない!of 名詞(所有格)の訳し方 英語:of 名詞(所有格)の意味・使い方・用法まで【分かりやすく解説】

 

” 形容詞+名詞 ” を ” 動詞+副詞 ” でキレイに訳す!

” speaker “「話し手」という単語も、” speaker ” 動詞の意味が含まれている名詞なんです!

He is a good speaker of English.

主格の ofなら「英語話す」(???)

目的格の of なら、「英語話す」(自然な訳)

さらに、good副詞っぽく、つまり well「上手に」で訳せばカンペキです。

He is a good(形容詞) speaker (名詞)of English.

= He speaks動詞)English well副詞).

「彼は英語を上手に話す。」

good speaker形容詞+名詞)のペアを、speaks well動詞+副詞)に変えたわけですね。

例えば、good swimmer(形容詞+名詞)= swim well(動詞+副詞)と考えればOKです!

最初の問題を訳してみる!

When I asked John, he just made a brief reply.

※ brief(形:短い、そっけない)

※ reply(名:返事)

前半の ” When I asked John ” は「私がジョンに尋ねると」でOKです。

後半を直訳すると「彼はただ短い(そっけない)返事をした」になります。

この直訳でも不自然ではないのですが、brief reply形容詞+名詞)になっているので

he just made a brief reply.

⇨ he just replied briefly.

「彼はただそっけなく返事をしただけだった」

brief reply形容詞+名詞⇨ replied briefly(動詞+副詞)「そっけなく返事をした」

と訳すことができればカンペキです!

” make “ に関して訳さなくても大丈夫なの?と思われた方はこの記事を読んで見て下さい(*´ڡ`●)

英語:make O Cの意味と訳し方【例文で詳しく解説】

模範解答

When I asked John, he just made a brief reply.

「私がジョンに尋ねると、私はただそっけなく返事をしただけだった。」

身につけた知識でトレーニング!

身につけた知識でトレーニング!

身につけた知識はアウトプットして、使えるようにしよう!

例題1

his dislike of change

= (  )(  )change

(  )に入る英単語は何でしょうか?


解答

he )( dislikes )change.

です。A of B を「BA」と訳してしまうと、

” his dislike of change “「彼の変化の嫌悪」

という微妙な訳が出来てしまいます(泣)

そうではなくて、” his dislike of change ” = ” he dislikes change “ ですから

his dislike of change

)「彼の変化の嫌悪」(???)

)「彼が変化を嫌う」(主格の of

例題2

She is a fluent speaker English.

= She (  )English (  ).

※ fluent(形:流ちょうな)

(  )に入る英単語は何でしょうか?


解答

She ( speaks )English ( fluently ).

です。” She is a fluent speaker English “「彼女は英語の流ちょうな話し手です。」

でも、意味は伝わりますが、(訳が少しカタイ)

She is a fluent speaker English ” = ” She speaks English fluently ” ですから

She is a fluent speaker English. 

⇨ She speaks English fluently.

「彼女は英語を流ちょうに話す。」

fluent speaker形容詞+名詞)のペアを、speaks fluently動詞+副詞)に変えたわけですね。

いよいよ、練習問題です!

練習問題1(難易度:普)

The Norman’s conquest of England in 1066

= The (  )(  )of England in 1066

※ The Norman(名:ノルマン人)

※ conquest(名:征服)

(  )に入る英単語は何でしょうか?


解答

The( Norman )( conquered )of England in 1066

です。A of B を「BのA」と訳してしまうと、

” The Norman’s conquest of England in 1066 “「1066年のノルマン人のイギリスの征服」

という「の」ばっかりの訳が出来てしまいます(泣)

そうではなくて、” The Norman’s conquest of England in 1066 “ = ” The Norman conquered of England in 1066 “ ですから

The Norman’s conquest of England in 1066

The Norman conquered of England in 1066

「1066年にノルマン人がイギリスを征服したこと」

この問題はこちらの記事で紹介しました!他の問題も加え、詳しく解説しました(*´ڡ`●)

英語:主語を表わす所有格の賢い訳し方【大学生がわかりやすく解説】

練習問題2(難易度:易)

It’s difficult to make the simple comparison.

= It’s difficult to(  )(  ).

※ comparison (名:対比 動詞 compare「~を比較する」の名詞形)

(  )に入る英単語は何でしょうか?


解答

It’s difficult to( compare )( simply ).

です。” It’s difficult to make the simple comparison. “「簡単な対比をするのは難しい。」

でも、意味は伝わりますが、(簡単な対比とは?となるかもしれません)

” It’s difficult to make the simple comparison ” = ” It’s difficult to compare simply ” ですから

It’s difficult to make the simple comparison.

It’s difficult to compare simply.

「物事を単純に比較するのは難しい。」

simple comparison形容詞+名詞)のペアを、compare simply動詞+副詞)に変えたわけですね。

「物事を」は補って訳しました!

練習問題3(難易度:難)

He is a habitual liar.

⇨ He(  )(  )(  ).

※ habitual(形:習慣的な 名詞 habit「習慣」の形容詞形)

※ ヒント:「嘘をつく」は英語(2単語)で何という?

(  )に入る英単語は何でしょうか?


解答

He( habitually )( tells )( lies ).

です。「嘘をつく」は ” tell a lie “ ですが、

習慣的に(いつも)嘘をつくワケですから、複数形で ” tell lies “ です!

He is a habitual liar「彼は習慣的な嘘つきである」

でも、意味は伝わりますが(しょっちゅう嘘つくヤツなんかなぁって感じ)

He is a habitual liar ” = He habitually tells lies ” ですから

He is a habitual liar.

⇨ He habitually tells lies.

「彼は嘘ばかりついている。」

別解

He( lies )( habitually ).

habitual liar形容詞+名詞)のペアを、lies habitually動詞+副詞)に変えました。

もちろんこれでもOKです!

形容詞+ly = 副詞

” habitual “ はあまり見かけることがない単語です。

ただ、形容詞とわかった時点で副詞に変えることはカンタンです!

 

形容詞+ ly = 副詞

 

このことを押さえておけばOKです!

ただ、もっと詳しく知りたいという方に向けて解説しました。

形容詞からの副詞の形成

ほとんどの場合、形容詞に-lyを足すことで副詞になります!

形容詞 副詞
cheap cheaply
quick quickly
slow slowly

形容詞が-yで終わる場合は、y を i に変えて -lyを足します!

形容詞 副詞
easy easily
angry angrily
happy happily
lucky luckily

形容詞が -able、 -ibleあるいは -leで終わる場合は、 -e を -yに変えます!

形容詞 副詞
probable probably
terrible terribly
gentle gently

形容詞が -icで終わる場合は、 -allyを足します。 例外: public -> publicly

形容詞 副詞
basic basically
tragic tragically
economic economically

いよいよ次がラストです!

練習問題4(難易度:普)

The introduction of steel made high buildings easy to build.

⇨ To (  )(  )made high buildings easy to build.

※ introduction(名:紹介 動詞 introduce「~を導入する」の名詞形)

※ steel(名:鋼鉄)

(  )に入る英単語は何でしょうか?


解答

To( introduce )( steel )made high buildings easy to build.

です。直訳すると「鋼鉄の導入は、高いビルを簡単に建てさせた(?)」

という、よー分からん訳ができてしまいます(泣)

” The introduction of steel made ~ ” = ” To introduce steel made ~ “ なので

The introduction of steel

)鉄鋼の導入

)鉄鋼を導入したおかげで(目的格の of

主格の of なら、「鉄鋼導入した」「鉄鋼導入した」となりますが、どちらも文として変ですね。(なので、目的格の of です!)

ただ、なんで「おかげで」と訳したの?

と疑問に思われた方はこちらの記事を読んでみて下さい!(2,3分で読めます)

英語:make O Cの意味と訳し方【例文で詳しく解説】

以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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