


今回は、効率の良い時間の使い方について学べるおすすめ本を8冊紹介します!
あらすじも含め、詳しく各本を解説していきます(*´ڡ`●)
目次: Contents 一言でいうと 「他人の時間」を生きてはいけない 時間は大きく、「自分のための時間」と「他人のための時間」に分けられます。「自分のための時間」は好きな仕事や趣味など。一方「他人のための時間」はやらされている仕事や通勤、気を使う飲み会など。 本書では、この「他人のための時間」を「他人のせいで自分のための時間が奪われている」と定義し、いかにこの「他人のための時間」を削るかについて書かれています。 あなた自身が「悩んでいる」ことが原因 悩んでしまうのは、自分の中で「こうしたい」という答えを持っているのに、プライドや自意識が足を引っ張って実行できないためです! ほとんどの人は、この時点で変なプライドに邪魔されて、「失敗した時にみんなにバカにされたら恥ずかしい」などと言ってしまう。 シンプルに言ってしまえば、これは自意識過剰であり、自意識なんて所詮「心の中の幻」に過ぎないのです。 一言でいうと 脳の『ゴールデンタイム』を活かす 人間の脳というのは、起きてから2,3時間は、脳が疲れておらず、さらに脳内が非常に整理されている状態なので、脳のパフォーマンスが1日で最も高いのです! この時間帯は、「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、論理的な作業、文章執筆、語学学習など、高い集中力を要する仕事に向いています。 期限があると人は必死になる また、脳科学者の茂木健一郎先生もストップウォッチの愛用者であり、時間制限すると仕事効率が上がると著書の中で書いています。 仕事術の達人は、みな「制限時間仕事術」を実践しているのです。 一言でいうと ゴールに関係のない感情(ゴミ)を捨てる 「頭の中がごちゃごちゃしてしまって、整理がつかない」なんてことはありませんか?「集中したいのにすぐに他のことを考えてしまって、なかなか進まない」こんなこともありませんか? 本書では、自分を客観視して、他人を幸せにするようなものをゴールとして定め、そのゴールに関係のない感情をゴミだと捉えています。 コンフォート・ゾーンを広げる 続いては、「時間とお金」にまつわる本です!
効率の良い時間の使い方を学べる本
1.時間革命 1秒もムダに生きるな
本書を購入した読者の感想
肯定的なレビュー
そしてまず、他人時間を減らす。そのためには悩みを削ぎ落として自分の本質を見直し、すき間時間をうまく利用せよというのだ。
また、なぜ他人時間をなかなか止められないのかについても言及している。彼によると、他人の期待を満たすことを止めた途端、人から見放されることを恐れているからだという。
この指摘には、人生に疎い私の心にもグサッときた。批判的なレビュー
好きな方は好きでしょうが少しアクのある本です。2.神・時間術
本書を購入した読者の感想
肯定的なレビュー
起床後2-3時間が朝のゴールデンタイム。朝の脳内は整理された綺麗な机の上と同じ。朝のテレビ、メールチェックは勿体ない。
有酸素運動をすることでドーパミンが分泌され、集中力が高まるだけでなく記憶力、思考力、作業遂行能力もアップする。リフレッシュのための運動は1分でも可。日本は先進国で最下位の労働生産性。PC仕事をする場合は、40-50分に1回休憩を入れた方がいい。
雑念があったら先ずは書き出すこと(to doリスト/重要なものには★印)。スマホのアラートもオフにする。
寝る前に食事をすると成長ホルモン(疲労回復ホルモン)が分泌されない。空腹のときに出やすい。寝る前は記憶のゴールデンタイム。余計な情報を入れない。人間は寝る前に考えた人間になる。なので楽しかった出来事を一つ思い出そう。批判的なレビュー
朝はテレビを見ない、や夜何時以降は○○しないなどは家族持ちにはなかなか実践難しいかなという感じがしました。3.「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
本書を購入した読者の感想
肯定的なレビュー
読んだ結果、この内容に対して自分がどう思うか、否定的になった人はまさに当てはまる。
素晴らしい良書だと思います。
自己啓発や潜在意識を取り扱う書籍は、具体的な内容を伴わなかったり宗教的な表現をしている事も多いですが、この本は脳科学での起承転結をしています。
この1冊で、いろんな問題を解決できる力のある内容だと思います批判的なレビュー
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