大学生におすすめの紙辞書3選【英語編】

どうも、理系大学生のSeigaです!
今回は大学生におすすめの紙辞書を3冊紹介していきます٩(๑´3`๑)۶

結論から先に申しますと、、、

  • Longman Dictionary of Contemporary English 
  • オックスフォード現代英英辞典
  • ジーニアス英和辞典 

この3冊が一番使い勝手のいい辞書であると思います。

詳しく説明していくとともに、ぜひとも今後の英語学習に活かしていただければありがたいです٩(๑´3`๑)۶

こんな方に読んでほしい記事
  • 英語学習をする上で辞書を使われる方
  • どの紙辞書を購入しようか悩んでいる方
  • 一家に一冊英語辞典を欲しい方

最後まで読んでいただければ幸いです(*´ڡ`●)

英語学習に活かせる紙辞書3選

英語学習に活かせる紙辞書3選

僕が子どもの頃、「紙辞書はボロボロになるまで引け!
なんて、学校の先生から言われたものなのですが、
最近では小学生でも電子辞書を使うらしいですね。

本棚にある紙の辞書であれば、サッと取り出してサクッと調べられるなど、手軽に引くのに便利ですね。また、ご両親世代にも馴染みがあるというのもメリットのひとつです。

ネットで引いて意味を見つけることは、「他人の持っている情報を見せてもらった」ことと同じです。でも、紙の辞書ならば、情報と情報を結びつけて、自分のものにする力もつけてくれます。紙の辞書を繰り返し使うことによって、探す過程で間違ったり、思わぬ発見をしたり、行ったり戻ったりしながら、知識を自分のものにすることができます。

情報と情報を結びつけて、自分のものにする力
これこそ、紙辞書ならではのメリットなのではないでしょうか!?

Longman Dictionary of Contemporary English 

Longman Dictionary of Contemporary English 

『Longman Dictionary of Contemporary English 』review

 LDOCE の特色を一言でいえば、英文ライティングに必要な情報が詰まっていることです。重要語句には Collocations, Thesaurus, Grammar などのコラムがついていて何かと便利。これ一冊でたいがいの用は足せる。さらに 、ある単語が文章語なのか日常語なのかもわかる。たとえば、 proceed をひくと Register というコラムで、日常生活では、 proceed よりも go ahead を使うとあり、They de-cided to go ahead with the project. という例文まで添えられている。至れり尽くせりです。
 本辞書は中ほどに、賛成、反対、謝罪、提案、依頼、挨拶などのさまざまな言い方をまとめた欄があり、たいへん参考になる。例えば、大賛成の言い方として I to-tally agree! のほかに I couldn’t agree more! My feelings exactly! など、あまり思いつかない言い方がいろいろ載っている。新発見の多い、読んで楽しいコラムです。英文を書くとき、たとえば agree を使う文脈では、この欄を見れば 表現の幅がいちじるしく広がること請け合い。
 ロングマンは、米国の辞書とくらべると、外国人学習者の知りたい情報、とりわけ発信力の向上に役立つ情報がいっぱい載っている。そしてフル・センテンスの例文が桁違いに多い。それもすぐ役に立つ例文ばかり。学習者だけでなく実務で英文を書く必要のある人にとっても欠かせない辞書です。

日本語では「ロングマン現代英英辞典」として親しまれていますが、英語では「Longman Dictionary of Contemporary English (LDOCE)」と言います。

英語学習者を想定した、世界的に利用されている英英辞典です。「ロングマン現代英英辞典の特筆すべき特徴は2つです。それは、分かりやすい解説コロケーションの豊富さです。

おすすめポイント①簡単で分かりやすい解説

「ロングマン現代英英辞典」は語彙が限られている初心者・初学者でも使えるように、語彙の解説に最も一般的な英語約2000語を使用しています。

最も一般的な英語約2000語の大半は英語学習者なら知っている単語であることが多いはずです。つまり、ある程度英語学習が進んできて「そろそろ英英辞典を使ってみようかな」という初心者駆け出しレベルの学習者がつまづきにくいようにできているのです!

ロングマンの分かりやすい解説例①「scandal (スキャンダル)」

「scandal(スキャンダル)」の意味

an event in which someone, especially someone important, behaves in a bad way that shocks people.

引用元: ロングマン現代英英辞典

誰か、特に重要な誰かが、人々にショックを与える悪いふるまいをする出来事
 

もう1つ見てみましょう。

ロングマンの分かりやすい解説例②「confiscate(〜を没収する)」

「cinfiscate(〜を没収する)」の意味

to officially take private property away from someone, usually as a punishment

引用元: ロングマン現代英英辞典

誰かから公式に、持ち物(私有財産)を取り上げること(通常、仕置きや罰として)

どうでしょうか、英語初心者の方でもわりかし馴染みのある英単語だらけではないでしょうか?

「ロングマン現代英英辞典」は簡単な語彙で説明しているにも関わらず不自然でなく、その上とても分かりやすいという優れものなのです!

実は、筆者がイギリスで生活していた時にイギリス人の英語教師の方に勧められたのが「ロングマン現代英英辞典」でした(その頃の英語のレベルは決して高くなかったです)。

おすすめポイント②コロケーションが豊富

コロケーション(collocation)とは、「言葉の中で慣用的に併用される定番の組み合わせ」のことです。

簡潔に言うとよく一緒に使われる単語の組み合わせです。これらには簡単なものから、そのフレーズでしか表せない独特な言い回しまで様々で、覚えるのは一苦労ですが、ネイティブのように自然な英語で会話するにはコロケーションの知識が欠かせません。

コロケーションの代表例

Heavy traffic 
(道路の)混雑


道が混雑している時に使う「Heavy traffic」という表現です。すでに学習したことのある人の中には、この表現をセットで覚えている方が多いのではないでしょうか?このセットがコロケーションに当たります。

その他動詞のコロケーションも多数存在します。

to take a risk 
リスクを取る


to close a deal
契約をまとめる

「ロングマン現代英英辞典」の1番の魅力は何と言ってもこのコロケーションが豊富に記載されている点にあります。

「dealってなんて意味だっけ」と思い検索した際に、「契約」という意味の確認ができて更にその単語の使い方として「close a deal」といった表現まで覚えられたらまさに一石二鳥ですよね!

オックスフォード現代英英辞典

オックスフォード現代英英辞典

『オックスフォード現代英英辞典』review

英語の勉強時に使用。英単語を英語の意味で調べることで、アウトプット側の英語能力が飛躍的に向上することを期待しています。辞書は非常に分厚い分、持ち運ぶのには適してはいませんが、それだけの単語数が収められている裏返しであり、間違いなく総合的な英語能力の向上には一躍買います。かの有名なオックスフォード大学が出版しているところも、信用が置けるポイントで評価が高くなります

「オックスフォード現代英英辞典」は、英語では「Oxford Advanced Learner’s Dictionary(OALD)」と称されます。

イギリス人の英語学者A・S・ホーンビーらが英語を母語としない外国人学習者のために編集して日本で出版した辞書が元になって編纂・発行されている、最も伝統のある学習者向け英英辞典です(Wikipedia, https://ja.wikipedia.org)。

では、おすすめポイントを見ていきましょう。

おすすめポイント①難易度が少し高い

「ロングマン現代英英辞典」と比較して、「オックスフォード現代英英辞典」は少し難易度が高いです。

「ロングマン現代英英辞典」同様、「オックスフォード現代英英辞典」も比較的平易な単語で解説されていることには変わりありません。しかし、「ロングマン現代英英辞典」が約2000単語の基礎単語で解説されているのに対し、「オックスフォード現代英英辞典」の解説には、Oxford3000と呼ばれる3000単語が使用されています。したがって、ロングマンと比較すると少し難しい作りといえます

また、単語に限らず説明文も「オックスフォード現代英英辞典」の方が詳細である代わりに少し複雑です。「ロングマン現代英英辞典」が英語学習初心者の方にもおすすめできるのに対し、こちらは初心者では少し難しい作りになっています。

実際の例を見てみましょう。

「ロングマン現代英英辞典」と「オックスフォード現代英英辞典」の比較

「Tongue(舌)」の翻訳の比較

「ロングマン現代英英辞典」

the soft part inside your mouth that you can move about and use for eating and speaking

引用元: ロングマン現代英英辞典

口内の柔らかい部位で動かせ、食べたり喋ることに使う
 

「オックスフォード現代英英辞典」

the soft part in the mouth that moves around, used for tasting, swallowing, speaking

引用元: オックスフォード現代英英辞典

口内の柔らかい部位で動く。味わったり飲み込んだり、喋ることに使われる

「オックスフォード現代英英辞典」では、「ロングマン現代英英辞典」では使われない「swallow(飲み込む)」という単語が用いられています。

「Voice(声)」の翻訳の比較

ロングマン現代英英辞典

the sounds that you make when you speak.

引用元: ロングマン現代英英辞典

喋るときにでる音
 

「オックスフォード現代英英辞典」

the sound or sounds produced through the mouth by a person speaking or singing

引用元: オックスフォード現代英英辞典

喋ったり、歌ったりした際に口から生まれる音や音の集合体

いかがでしょうか、オックスフォードの説明文はロングマンと比較すると、少し難しい種類の単語も混じり詳細に説明されていますね。

おすすめポイント②無駄がない

「オックスフォード現代英英辞典」のもう1つの特徴は無駄のないそのシンプルな作りにあります。

必要な解説はしっかりありますが、無駄な解説はほとんどありません。人によっては、調べたこと以外に情報がたくさん載っていると、「どれを見たらいいんだ」と紛らわしいと感じることもあると思います。

「オックスフォード現代英英辞典」は、単語の意味や例文を中心に、語彙の変化(過去形、受け身、単数形、複数形)等必要な情報はきっちりまとめた上で無駄がない作りになっています。

簡潔に必要な情報のみを参照したい人には「オックスフォード現代英英辞典」がおすすめです

ジーニアス英和辞典

ジーニアス英和辞典

『ジーニアス英和辞典』review

 ウィズダム(第4版)、コンパスローズと比較してみました。
特に、基本単語の説明に注目してみました。たとえば、would の説明です。
他の英和辞典もそうなのですが、would の説明は帯に短し襷に長しで、読んでも今一つわからないのです。たとえば、スーパーアンカー(第5版)ですが、なぜこんなにたくさんの意味があるのかの説明がないまま、意味が書いています。これは学習用英和辞典としては不親切ではないかと思うのです。ウィズダムもしかり、コンパスローズもしかりです。
 ところが、ジーニアスは明快に語釈しています。would のイントロでまず予告があります。仮定法の使い方がメインだと説明があります。そして、仮定法は2つ、直接法、対人関係、その他と5つのテーマで説明を試みます。これは実に分かりやすい語釈だと思いました。目から鱗とはこのことです。
 ほかにも動詞のhave の説明です。実に分かりやすい語釈があります。たとえば、ウィズダムですが、冗長に流れるところがあったり、勇み足があったりします。また、コンパスローズは帯に短しで、簡潔過ぎるところがあります。その点、ジーニアスの説明は分かりやすく的を得ていると思います。つまり、ジーニアスの説明は語釈をうまく整理していると思うのです。どうか、お手に取ってご覧ください。would だけどもご覧あれ。

収録語数約10万5000語と情報量に優れた「ジーニアス英和辞典」。辞書の機能のみに特化しており、単語の意味・語法についても豊富な具体例を交えて解説しているのが特徴です。語義は使用頻度に合わせて配列されており、類語の比較ができる欄も設けてあります

また、前置詞は図で表記され、複雑な使い分け方が視覚的に理解できるのもポイント。難関大学の入試問題レベルまでカバーできるおすすめの英和辞典です。

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